ジュニアアスリートの試合当日の朝ごはん、何時に食べる?午後試合のエネルギー管理

試合・練習の食事

はじめに

「試合の朝って、いつもと同じでいいのかな…」「早めに食べさせた方がいい?それとも遅らせるべき?」

試合前日から何かと気を張って、当日の朝もあれこれ考えてしまう…そんなスポーツママのあるある、よくわかります😊 わが家もサッカーの試合前は毎回少し緊張します。

でも安心してください。ポイントさえ押さえれば、特別なものを用意しなくても大丈夫。管理栄養士ママyukaとして実践していることをわかりやすくお伝えします!

午後試合の場合、朝ごはんはいつ食べる?

目安は試合の3〜4時間前までに食べ終わること。これだけ覚えておけばOKです!

たとえば試合が13時キックオフなら、朝ごはんは9〜10時までに食べ終わらせるイメージです。「思ったより早いな」と感じるかもしれませんが、食べてすぐ激しく動くとお腹が痛くなったり、体が重く感じたりすることがあります。消化の時間をきちんと確保してあげることが、お子さんが全力でプレーできることにつながります。

試合当日は朝から移動や準備で慌ただしいですよね。前日の夜から「明日は9時半までに朝ごはん終わらせよう」と決めておくと、当日バタバタしにくいですよ😊

試合時間別|食事タイムライン早見表

試合の時間帯によって、食事のスケジュールは変わってきます。ご自身のお子さんの試合時間に合わせて参考にしてみてください。

試合時間 朝ごはんの目安 補食のタイミング 補食の内容
午前10時〜 7時までに食べ終える 不要(朝ごはんで十分)
午後13時〜 9〜10時までに食べ終える 11時半〜12時ごろ おにぎり1個・バナナなど軽め
午後14時〜 9〜10時までに食べ終える 12時半〜13時ごろ おにぎり1〜2個・エネルギーゼリー
夕方16時〜 いつも通りでOK 14時〜14時半ごろ おにぎり+バナナ、または軽めの昼食後に補食

※ 試合時間が夕方の場合は、お昼ごはんもしっかり食べた上で、1〜1.5時間前に軽い補食を追加するのがベストです。

朝ごはんと試合の間が空きすぎる場合は?

試合が14時以降で、朝ごはんから5時間以上空いてしまう場合は補食を間に挟むのがおすすめです。

おにぎり1個・バナナ1本・エネルギーゼリーなど、試合の1〜1.5時間前に軽く食べさせてあげましょう。「そんなに食べて大丈夫?」と思うかもしれませんが、軽い補食程度なら消化への負担も少なく、エネルギーの底上げにつながります。

補食におすすめの食材

食材 おすすめの理由 注意点
おにぎり(梅・鮭・おかか) 消化が早く即エネルギーになる 揚げ物入りのものは避ける
バナナ 糖質+カリウムで筋肉けいれんを予防 食べすぎると重くなることも
エネルギーゼリー 水分も一緒に摂れる・食欲がなくても飲める 試合直前すぎると吸収が間に合わない
食パン+はちみつ 消化しやすく手軽にエネルギー補給 バターやジャムは少量に

朝ごはんで意識したいこと

試合当日の朝ごはんで一番大切なのは、糖質をしっかり食べること。ごはん・パン・うどんなど、いつもより少しだけ多めを意識してみてください。糖質は体を動かすための直接的なエネルギー源になります。

卵・納豆などのタンパク質を一緒に摂れると理想的ですが、揚げ物・脂っこいもの・食物繊維が多すぎるものは消化に時間がかかるので、試合当日の朝は控えるようにしましょう。

おすすめ朝ごはんメニュー例

メニュー例 ポイント
ごはん+卵焼き+味噌汁+バナナ 定番の和食。消化がよく試合前に最適
うどん+卵+めんつゆ 食欲がない朝でもするっと食べやすい
食パン+目玉焼き+牛乳+バナナ 洋食派の定番。手軽に糖質+タンパク質
おにぎり2個+味噌汁+ヨーグルト 移動中でも食べやすいシンプル構成

試合当日の朝に避けたいNG食材

  • 揚げ物・から揚げ・コロッケ(脂質が多く消化に2〜3時間以上かかる)
  • 生もの・刺身(お腹をこわすリスクがある)
  • 食物繊維が多い根菜・玄米・ブロッコリー大量(消化に時間がかかりお腹が重くなる)
  • 乳製品の食べすぎ(お腹がゆるくなる子もいるので量を調整)
  • 初めて食べる食材(試合当日は冒険しない。いつも食べているもので)

「特別なメニューを作らなきゃ!」と気負わなくて大丈夫。いつもの朝ごはんを、タイミングだけ意識して出してあげることが一番です。ママも試合前は緊張するかもしれませんが、笑顔で送り出してあげることもきっと力になりますよ😊

水分補給も忘れずに

食事だけでなく、水分補給のタイミングも試合のパフォーマンスに大きく影響します。喉が渇いてから飲むのでは遅いので、朝から意識的に水分を摂る習慣をつけておきましょう。

  • 🌅 起床直後:コップ1杯の水で体を目覚めさせる
  • 🍳 朝ごはん中:水・麦茶・牛乳などでこまめに補給
  • 🚗 移動中:スポーツドリンクや水を少しずつ飲む
  • 試合30分前:200〜300mLの水かスポーツドリンクをしっかり飲む

目安として、試合開始までに体重の約0.5〜1%分の水分を摂っておくと理想的です(体重30kgの子なら150〜300mL程度)。試合中は15〜20分ごとにこまめに補給できるよう、水筒やドリンクを手元に準備してあげてください。


朝に食欲がないときはこれが便利!

「試合前の朝、緊張してあまり食べられない…」というお子さんもいますよね。そんなときに便利なのがカロリーメイト。5大栄養素(タンパク質・脂質・糖質・ビタミン・ミネラル)がバランスよく入っていて、少量でもしっかりエネルギー補給できます。

固形タイプで食べやすく、持ち運びにも便利。わが家では朝ごはんが少ししか食べられなかったときのために、いつでも食べられるよう子どもの練習鞄に常備しています。いざというときにサッと出せるので安心ですよ😊

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まとめ

  • 試合の3〜4時間前までに朝ごはんを食べ終える
  • 間隔が空く場合は試合1〜1.5時間前に補食(おにぎり・バナナ・エネルギーゼリー)を追加
  • 糖質中心・消化の良いものを意識する
  • 揚げ物・生もの・初めての食材は試合当日の朝はNG
  • 起床直後から水分補給をこまめに。試合30分前にもしっかり飲む
  • 特別なメニューよりいつもの食事をタイミングよくが正解

試合前のドキドキは子どももママも同じ。でも食事の準備は前日から少し段取りしておくだけで、当日のバタバタがぐっと減ります。お子さんの全力プレーを、食事からしっかり支えてあげましょう!

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管理栄養士ママyuka

管理栄養士ママ・yukaです。小学生のサッカー少年と娘を持つ2児の母。管理栄養士として「食」と向き合いながら、スポーツを頑張るわが子を食事で応援したいママたちへ、正しい栄養の知識と「無理しなくていい」をお伝えしています。試合前後の食事・補食・体づくりごはんを発信中🍙⚽

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