試合当日の昼ごはんはどうする?遠征・長時間試合の日の食事を管理栄養士ママが解説

試合・練習の食事

「試合が1日中あるんだけど、お昼ごはんって何を持たせればいいの?」——遠征や長時間の試合の日は、本当に悩みますよね。コンビニで買う?お弁当を持参する?でも何が向いてるかわからない……。

私も何度もこの壁にぶつかりました。管理栄養士として学んだ知識と、実際にジュニアアスリートの母として試してきた経験をもとに、試合当日の昼ごはんの選び方を徹底解説します!

試合当日の昼ごはんが大切な理由

試合が午後も続く場合、昼ごはんは「午後の試合のための燃料補給」になります。ここで食事を抜いたり、合わないものを食べてしまうと:

  • 午後の試合でエネルギー切れが起きる
  • 消化不良でお腹が痛くなる
  • 集中力が落ちてパフォーマンスが低下する

「お腹に優しく、でもしっかりエネルギーになる」ものを選ぶのが鉄則です。

試合の合間に食べるタイミングの目安

食べるタイミングも重要!試合と食事の間隔を意識しましょう。

食事の内容試合前の目安時間
普通のお弁当(ごはん+おかず)2〜3時間前まで
おにぎり・サンドイッチ1〜2時間前まで
バナナ・ゼリー飲料などの補食30〜60分前まで

試合直前に重いものを食べると、消化にエネルギーを使ってしまいパフォーマンスが下がります。スケジュールを確認してから逆算して食べる時間を決めるのがおすすめです。

遠征・長時間試合の日のお弁当おすすめメニュー

ごはん系(おにぎり・丼)

消化がよく、すばやくエネルギーになるごはん系は試合日のお弁当の定番です。

  • おにぎり2〜3個(鮭・梅・昆布・ツナマヨなど)——小分けにできて食べやすい◎
  • 炊き込みごはんのおにぎり——風味があって食欲がないときも食べやすい
  • 鶏そぼろ丼——タンパク質も同時に摂れる
  • 親子丼(冷めても美味しい仕様)——たまご×鶏肉でエネルギー+タンパク質

おにぎりは食べる量を調整しやすいので、試合スケジュールに合わせて「午前の合間に1個、昼に2個」という使い方もできて便利です。

パン系(サンドイッチ・ロールパン)

食欲がないときやごはんに飽きたときはパン系も活躍します。ただし油っこいパンは避けて、消化しやすいものを選びましょう。

  • 卵サンドイッチ——タンパク質が摂れて食べやすい
  • ハムチーズサンド——カルシウム補給にも
  • ロールパン+ジャム——糖質がすばやく摂れる軽食として

クロワッサンや揚げパンは脂質が高いので試合当日は控えめに。

補食として持参できるもの(バナナ・ゼリー飲料など)

試合の合間のちょい足し補食は、コンパクトで食べやすいものが正解です。

  • バナナ——糖質+カリウムで筋肉のけいれん予防にも
  • ゼリー飲料(スポーツ向け)——水分と糖質を同時補給
  • カステラ・蒸しパン——消化がよくて食べやすい
  • 一口ゼリー・ウイダーインゼリー——試合直前のエネルギー補給に

試合の昼ごはんで避けたいもの

せっかくのお弁当でも、選び方次第でパフォーマンスが下がることも。以下は試合日には控えたいメニューです。

  • 揚げ物が多いお弁当(唐揚げ・フライ・天ぷら)——脂質が多く消化に時間がかかる
  • 辛いもの・刺激物——胃腸への負担が大きい
  • 食物繊維が多すぎる野菜メニュー(生野菜の大量摂取)——お腹の調子が崩れやすい
  • 炭酸飲料——お腹が張って動きにくくなる

「試合当日は消化優先」を合言葉に、シンプルなメニューを選びましょう。

夏の遠征で気をつけること(食中毒・水分補給)

夏場の遠征は食中毒のリスクが上がります。お弁当の管理には特に注意しましょう。

  • 保冷剤+保冷バッグで10℃以下を維持
  • 生野菜・生ものは夏には入れない
  • 梅干しや酢を使った食材で抗菌効果を活用
  • 水分は試合前から計画的に——のどが渇く前に飲む
  • スポーツドリンク+水を両方持参して使い分ける

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まとめ

試合当日の昼ごはんは、「消化によく・エネルギーになり・食べやすい」の3つが揃ったメニューが正解です。おにぎり+バナナの組み合わせは最強コンビ!難しく考えずに、シンプルに「食べやすいごはん系+果物+水分」を基本にしてみてください。

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管理栄養士ママtomo

管理栄養士ママ・tomoです。小学生のサッカー少年と娘を持つ2児の母。管理栄養士として「食」と向き合いながら、スポーツを頑張るわが子を食事で応援したいママたちへ、正しい栄養の知識と「無理しなくていい」をお伝えしています。試合前後の食事・補食・体づくりごはんを発信中🍙⚽

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