子どものスポーツドリンク、何を選べばいい?管理栄養士ママが解説

子どものスポーツドリンク(水分補給) スポーツドリンク

はじめに

「市販のスポーツドリンクって糖分が多いって聞いたけど、大丈夫?」「水じゃダメなの?」

練習や試合のたびに、ボトルに何を入れようか悩んだことはありませんか?うちの息子も毎週末サッカーの練習があるので、最初はどれを選べばいいか本当に迷いました😅

管理栄養士として、そしてスポーツ少年のママとして、正直にお伝えします。スポーツドリンク選び、実はそんなに難しくないんです。ポイントさえ押さえれば大丈夫ですよ✨


そもそもスポーツドリンクが必要な理由

「水じゃダメなの?」と思うママも多いはず。実は、激しい運動中は水だけでは足りないんです。

汗をかくと、水分だけでなくナトリウム(塩分)も一緒に失われます。水だけで補給すると体の塩分濃度が薄まってしまい、足がつったり、ぐったりしやすくなったりすることがあります。

スポーツドリンクには水分・塩分・糖質がバランスよく入っていて、素早く体に吸収されます。特に夏場の練習や試合では、ぜひ活用してあげてください💪


スポーツドリンクの種類と選び方

市販のスポーツドリンクは大きく2種類あります。難しそうに聞こえますが、使い分けのコツはシンプルです!

① アイソトニック飲料(運動の前後向き)
体液と同じ濃度で作られていて、ゆっくり吸収されます。ポカリスエットがこのタイプ。練習前や試合後の補給に向いています。

② ハイポトニック飲料(運動中向き)
体液より薄めで、素早く吸収されます。アクエリアスがこのタイプ。練習中にちょこちょこ飲むのにぴったりです。

使い分けるのが理想ですが、毎回2本持たせるのは大変ですよね。どちらか1種類に統一しても十分です。


市販品は薄めるだけでOK!

「市販のスポーツドリンクは糖分が多い」と聞いたことがあるかもしれません。確かに、市販品は大人向けに設計されているので、子どもにはやや糖分が多め。でも、解決策はとっても簡単です。

水で1.5〜2倍に薄めるだけ!

薄めても塩分はしっかり残るので、水分・塩分補給としては十分。これだけで「子ども向けスポーツドリンク」の完成です😄 わが家ではボトルに薄めたポカリを入れて持たせています。


パウダータイプなら濃さを調整できてコスパも◎

パウダータイプのポカリスエットなら、水の量で濃さを自由に調整できます。子どもに合わせて薄めに作れるので使い勝手抜群。まとめ買いしておくと夏の練習・試合シーズンに大活躍します。

手作りスポーツドリンクも材料3つで簡単!

「添加物が気になる」「もっと手軽に作りたい」というママには、手作りもおすすめです。材料は3つだけで、混ぜるだけで完成しますよ✨

  • 水 500ml
  • 塩 ひとつまみ(約0.5g)
  • レモン汁 小さじ1+砂糖またははちみつ 大さじ1

全部混ぜるだけで完成!糖分の量を調整しやすいのも嬉しいポイントです。※はちみつは1歳未満の赤ちゃんには与えないでください。

毎回手作りしなくて大丈夫です。忙しい日は市販品を薄めるだけで十分。できるときに手作りを楽しむくらいの気持ちで取り入れてみてください😊


脱水・熱中症が心配なときは経口補水液OS-1を常備しておこう

スポーツドリンクは日常の水分補給向けですが、激しい運動後や体調不良のときは経口補水液OS-1がおすすめです。塩分・水分の吸収が速く、脱水症状の回復に特化して設計されています。夏の試合シーズン前に常備しておくと安心です。

まとめ

  • 運動中は水だけでなく塩分補給も大切
  • 練習中はハイポトニック(アクエリアス)、前後はアイソトニック(ポカリ)が理想
  • 市販品は1.5〜2倍に薄めるだけで子ども向けに使える
  • 手作りスポーツドリンクも材料3つで簡単に作れる

「正しいものを完璧に用意しなきゃ」と思わなくて大丈夫です。市販品を上手に活用しながら、わが子の水分補給を無理なく続けてあげましょう🌟

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管理栄養士ママtomo

管理栄養士ママ・tomoです。小学生のサッカー少年と娘を持つ2児の母。管理栄養士として「食」と向き合いながら、スポーツを頑張るわが子を食事で応援したいママたちへ、正しい栄養の知識と「無理しなくていい」をお伝えしています。試合前後の食事・補食・体づくりごはんを発信中🍙⚽

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